ポイント高還元率のクレジットカードおすすめ6厳選【超貯まる】
ポイント還元率とは、クレジットカードの使用金額のうち「何%分のポイントが戻ってくるか?」を表します。
今回は、還元率が高いポイントカードを比較し、おすすめのクレカをまとめます。
ポイント高還元カードの選び方
クレジットカードは、ポイント還元率が1%以上のカードを選ぶのが鉄則です。理由は、還元率の低いクレカほど損をするからです。
高還元の基準は次の通りです。
- 0.5%など1%未満:還元率の低いカード
- 1%〜1.25%:普通のカード
- 1.5%〜3%:還元率の高いカード
例えば、1ヶ月にクレカで50万円支払った場合のポイント還元は次の通りです。
- 0.5%の低還元率カード:2,500円のポイント還元
- 1%のカード:5,000円のポイント還元
- 3%の高還元率カード:15,000円のポイント還元
高還元率のカードは、何もしなくも1万円以上ポイントで得をすることがわかります。
ポイントカードとクレジットカードの違い
共通ポイントカードとは、ポイントの貯めどころ使いどころが多いポイントカードこどえ、楽天ポイントカード、Pontaカード、Tポイントカード、dポイントカードなどが人気です。
すでにお気づきだと思いますが、クレジットカード選びでは、ポイントが使いやすいか?お得な特典が受けられるか?も重要な基準です。
共通ポイントは、ネットショッピングや生活圏内のコンビニ・ドラッグストア・スーパーなど提携する実店舗数が多く、ポイント倍増キャンペーンなどで一気に貯まり、すぐに使うこともできます。
Visa LINE Payクレジットカード 【LINEポイントが3%の超高還元率】
「Visa LINE Payクレジットカード」は、どこで支払ってもLINEポイントが3%の高還元され、LINE Payがチャージ不要で決済できるようになる、使い勝手最強のクレジットカードです。
年会費も無料(年1回の利用で無料)で、三井住友カードが発行するので、セキュリティの安全性にも安心感があるクレジットカードです。
- LINEポイント3%の高還元率
- LINE Pay決済が事前チャージ不要になる
- 年会費実質無料
- アップルペイ・グーグルペイ対応
- VISA加盟店でも還元率1%
- 2021年5月から還元率が3%→1%
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JCB CARD W 【アマゾンでポイント還元率2%】
ネットショッピングがamazon派の人なら「JCB CARD W」は、必ず持っておきたいクレジットカードです。理由は、アマゾンで常に2%以上、キャンペーン時は最大5%の高還元率になるからです。
また、JCBが運営するポイント優待サービス(OkiDokiランド・JCB ORIGINAL SERIESパートナー)をうまく活用すれば、スターバックスで還元率5.5%、セブンイレブンで還元率2%、出光昭和シェルやENEOSなどガソリンスタンドで還元率1.5%など、提携店でポイントが倍増して貯めやすいのでおすすめです。
- アマゾンでポイント最大5%の高還元率
- アマゾンポイントにも使える
- ネットでもリアルでもポイントの使い道が多い
- 年会費永年無料
- 公共料金の支払いでもポイントがつく
- ETCカードや電子マネーQUICPAYカードが無料追加できる
- 通常のポイント還元率も1%
- 申し込みは18歳〜39歳限定
JCB CARD Wに無料申込みら 最大1万円以上バックのキャンペーン中
JCB CARD W plus Lとの違い
「JCB CARD W plus L」は「JCB CARD W」の女性向けクレジットカードです。
乳がんなどい女性特有の疾病保険がお得に入れる「お守リンダ」や、ロクシタンなどのコスメや美容サービスがお得になるLINDA特典があります。
JRE CARD 【Suicaチャージで還元率1.5%】
「JRE CARD」は、スイカとクレジットカードが一枚にまとめられたクレジットカードです。
Suicaチャージ1,000円につき15ポイントがたまり還元率1.5%の高めです。また、JREポイントを1ポイント1円でSuicaにチャージできるので、電車代を実質無料にすることも夢ではありません。
モバイルスイカと連携してクレジットカードにスイカ定期券も入れられるので、JRユーザーやコンビニでスイカ決済を多用する人は必ず持っておきたいおすすめのポイントカードです。
- 電子マネーSuica(スイカ)でJREポイント還元率1.5%
- JRE加盟店で最大ポイント3.5%の高還元率
- Suicaへオートチャージ可能
- 年会費実質無料(年一回の利用で無料)
- 通常ポイント還元率0.5%
- VISA、JCB、マスターカードの国際ブランドに対応
リクルートカード 【常に1.2%の高還元率カード】
「リクルートカード」は、ポイント還元率1.2%とトップクラスに還元率が高いので貯まりやすく、美容院・グルメ・ホテルのホットペッパーやじゃらんやPontaポイント(ポンタ)でもポイントが使いやすいおすすめクレカです。
- 通常でポイント1.2%の高還元率
- リクルートサービスなら最大ポイント4.2%の高還元率
- ネットでもリアルでもポイントの使い道が多い
- 年会費無料
- 海外旅行保険の付帯も充実
- ポイントカードとクレカが一帯
- VISA、Mastercard、JCBに対応
- 電子マネー付帯なし
楽天カード 【最大16%のポイント還元率】
SPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムで、楽天系サービス利用でポイント還元率が最大16%になる、共通ポイントカードでは一番おすすめの超高還元率なクレジットカードです。
通常のお買い物でも還元率が1%、楽天市場でのネットショッピングなら還元率が3%になり、キャンペーン期間中は還元率44%になることもあるので、ポイ活(ポイントだけで生活すること)も可能になります。
楽天カードは、年会費永年無料で、電子マネーの楽天ペイやEdy(エディ)のチャージにも使えます。
- 楽天市場でポイント3%と高還元率
- キャンペーンで44倍も!キャンペーンで還元率倍増
- ネットでもリアルでもポイントの使い道が幅広い
- 年会費永年無料
- 通常でもポイント1%還元
- Edy・楽天ペイなど電子マネーチャージでもポイント還元
- ポイントカードと電子マネーが1枚のカードで済む
- VISA、Mastercard、JCB、AMEX各社に対応
楽天カード
オリコカード THE POINT 【マルチに使えるポイントカード】
「オリコカード THE POINT」は、アマゾン・ヤフー・楽天でポイントが加算され、下記の提携サービスにて同じ還元率で交換できる「オリコポイント」がメリットのクレジットカードです。
iDとクイックペイの電子マネーを搭載しApple Pay(アップルペイ)チャージにも対応、アマゾンでは2%の高還元率になるのもおすすめポイントです。
- 入会から半年は還元率2%
- アマゾンでは常に2%の高還元率
- iD、クイックペイ、アップルペイチャージに対応
- オリコモールはさらに0.5%還元
- 100円で1ポイント。どこでも通常が還元率1%
- アマゾン2%還元!
- 年会費無料
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まとめ ポイントカードアプリや電子マネーの合わせ技でポイント二重取り!
ポイントカードとして使えるクレジットカードをみてきました。
他にも、コンビニでのスマホ決済アプリとして人気のPayPay・楽天ペイ・LINE Pay・d払いやKyash Visaカードを活用したポイント多重取りの方法なども、次回解説します。
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